これはまぁ永遠のテーマかもしれないですが。
分散投資と集中投資、結局どっちがいいの説。
150万円というわずかな軍資金で、10銘柄以上買っています(笑)
その結果、大きなマイナスをたたき出すことはなく、
この2年間、年3~5%のプラスを出してきました。
最近では、上げ相場のおかげで、昨年目標としていた200万円に近付きつつあります。
シリコンバレー銀行の破綻で、今頃は絶好の下げ相場と踏んでいたのに…
こんな時に限ってフルポジじゃないのか~と
自分の読みの甘さを反省している次第です。
それはさておき。
年3~5%のプラスじゃ、億り人には到底なれないなということに気がつきまして(笑)
はっしゃん(←呼び捨て笑)の本を読んでおります。
タイトル通り、10倍株を見つける方法をご教授いただいている本なのですが、
コラムもありまして。
素人投資家の素朴な疑問に答えるようなコラムです。
こちらに、分散投資と集中投資、どっちがいいの?の回答が書かれています。
有名投資家の皆さんは、口をそろえて集中投資と言っていますよね~
桐谷さんは分散投資を推奨していましたが、やはりはっしゃんも集中投資派でした。
やっぱり、ある程度リスクを承知で挑まなければならないようです。
銀行に預けているよりはマシよね~って気分なら分散投資。
いやいや。億り人目指します!っていうなら集中投資。
ということです。
ただね。分散か集中のどちらかに必ず決めないといけない!というわけではないようです。
はっしゃん流集中投資は、「分散からの集中」がポイントのようですよ。
やり方としては、
まずは気になる銘柄を総なめ購入し、
決算などを見ながら、成長がいまいちの銘柄はプラス・マイナス関係なく売って、成長が期待できる銘柄に集中投資するという手法のようです。
なるほど~
でも、問題は、成長するかどうかを判断するスキルなんだよね。
ということで、いまだに読み終わっていませんが、
判断スキルを磨くためにも、完読を目指します。