貸借対照表の勉強もしました～
YouTubeってホント便利ですね。
専門家が分かりやすく説明してくれるので助かります。
とりあえず、忘れないように記録に残そうと思います。
賃借対照表のチェックポイントは大きく分けて２つ。
・どれだけ儲かっているのか？
・どれだけ資産があるのか？
そもそも資産とは？
現金と借金を合わせたもの。
借金は資産と考えるのがポイントなんですね～。
自分の現金=資本金
借金=負債
事故資産比率が低いと借金が大きいと考えます。
ちなみに、自己資本比率は以下の式で求めます。
自己資本比率=自己資産/総資産
細かくチェックしていくと
項目ごとにチェックポイントを見ていきましょう。
全資産(現金+借金)
・現金はいくらある？
・不動産はある？
・在庫はどのくらい？
・資産がほとんど在庫はNG
借金(負債)
・借金がどのくらいある？
・１年以内に返済しなければならない負債
・負債の総額
資本(現金)
・自己資本比率
流動資産と流動負債
賃借対照表を見ると、流動資産・流動負債という項目があり、今までは｢流動ってなに？」と思っていました。
流動というのは『１年以内』という意味があるようです。
流動資産は１年以内に現金化が可能な資産。
流動負債は１年以内に返済しなければならない負債。
流動負債＜流動資産が経営状態の良い条件の１つでしょう。
流動負債＞流動資産だと、１年以内に返済できない可能性があるため、新たな借金をする可能性があります。
こんなところもしっかり見ていくのが大切ですねー
